参加団体・後援団体など

一般社団法人 日本看護学校協議会

日本看護学校協議会は昭和45年(1970年)に全国自治体立看護学校連絡協議会と日本病院会看護教育部会が合併して発足いたしました。その後、平成21年(2009年)に一般社団法人日本看護学校協議会になり、発足以来、約50年の歩みを進めて参りました。

現在は452校577課程、看護専門学校、高等学校(5年一貫、専攻科、衛生看護科)の施設が会員となっております。

当協議会の役割は、全国、唯一の看護学校の団体として、「看護学教育、看護基礎教育の質向上をめざし、社会の要請を察知しながら、より質の高い看護サービスを提供できる看護職養成について、常に追究し続ける重要な団体としての活動」を行うことにあります。

今年度は、令和2年度 看護職員確保対策特別事業「指定規則改正に伴う看護師等養成所カリキュラム改正支援事業」として、全国6ブロックで研修会を開催、新型コロナ感染症の拡大が広まる中、医学書院と当協議会で実習補完教材を共同開発いたしました。

日本看護学校協議会の取り組み [PDF 197KB]

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