参加団体・後援団体など

一般社団法人 日本精神科看護協会

本会は、1947年に全日本看護人協会として男性看護者のみを会員として結成し、1958年日本精神科看護協会とし男女の会員構成となりました。1976年に社団法人日本精神科看護技術協会として法人設立としました。2014年に一般社団法人日本精神科看護協会として内閣府より認定を受けました。

47都道府県に支部を設置し、現在約38,000名の会員を擁しています。

本協会の活動理念である「こころの健康を通して、だれもが安心して暮らせる社会をつくります。」を実現するため、協会と支部そして会員が力を合わせて以下の事業に取り組んでいます。

  • 「こころの日活動」
    都道府県支部を中心に、地域住民を対象とした精神保健に関する普及啓発活動
  • 「こころの健康出前講座」
    小学校や中学校、地域の団体、企業などを対象に、メンタルヘルスに関する講座を実施
  • 「日本精神科看護学術集会の開催」
    年間2回の学術集会を開催し、看護研究発表など400演題の投稿
  • 「精神科認定看護師の養成」
    現在833名が活躍中
  • 「研修会の開催
    年間約50,000名が受講
  • 「政策提言」
    精神科看護や精神医療等に関する政策を提言

日本精神科看護協会の取り組み [PDF 197KB]

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