参加団体・後援団体など

公益社団法人 日本助産師会

本会は、1927年日本産婆会として結成され、1955年社団法人日本助産師会、2012年に公益社団法人日本助産師会として認定を受けました。助産師の専門職能団体として約1万人の会員からなります。

「日本助産師会ビジョン2025 ~すべての女性に助産師のケアを~」を掲げ、妊娠出産のケア充実・産前産後ケアの充実・産前産後ケアの推進・女性特有ケアの充実を目指しています。

主な推進事項は、多職種連携・地域連携の推進としてチーム医療、地域連携推進による助産ケアの質の向上。優れた人材育成として、生涯・継続教育の強化に向けた教育推進システムの推進。国際協力の推進としてモンゴルの支援継続を含めた国際支援のさらなる推進。安定した経営・組織強化・運営の基盤整備を目指し、2025年ビジョンの中期計画の見直し、災害対策母子支援に関する地域との連携システムの構築など全国47都道府県助産師会との連携を図りこれらの活動に取り組んでいます。

日本助産師会の取り組み [PDF 321KB]

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こども霞が関見学デー

25府省庁などにより「こども霞が関見学デー」が、2019年8月7・8日に開催されました。Nursing Now周知活動の一環で「赤ちゃんが生まれるまでを知ろう」というテーマで親子が体験できるブースを厚生労働省内で担当しました。胎児モデルを抱っこして"いのちのおもさ"が体験できたり、助産師の活動写真を展示するなど、2日間で約280人のご家族に訪れていただきました。特に"いのちのおもさ"体験は大好評で親子が笑顔になる姿が印象的でした。

こども霞が関見学デー