看護実践情報

看護業務基準

看護業務基準(2021年改訂版)

看護業務基準(2021年改訂版)

「看護業務基準」は、看護職の責務を記述したものであり、保健師助産師看護師法で規定された全ての看護職に共通の看護実践の要求レベルを示すものとして、1995年に作成されました。以降、変動する時代の要請に応えるものになるよう、2006年、2016年の2度にわたり、見直し・改訂しています。

このたび、「看護業務基準(2016年改訂版)」の精査・検討を行い、5年ぶり3回目の改訂版となる「看護業務基準(2021年改訂版)」を作成しました。

「看護業務基準(2021年改訂版)」は、「看護業務基準(2016年改訂版)」から内容や構成は変更せず、2020年に一部改正された「看護師等養成所の運営に関する指導ガイドライン」と2021年3月に公表された「看護職の倫理綱領」の内容を反映させています。

「看護業務基準」は、実践の場やキャリアなどの違いにかかわらず、全ての看護職が日々の看護実践において立ち返るよりどころとなる「普遍的な看護の核」を示すものです。多くの看護職が「看護業務基準」に示されていることは、自らのことを示していると受け止め、それぞれの実践の場に引き寄せて、普段の言葉や行動へ読み替えることで、活きたものとなります。ぜひ日々の看護実践の拠り所としてご活用ください。