- ホーム>
- 看護実践情報>
- 労働と看護の質向上のためのデータベース(DiNQL)事業>
- 病院の皆さまへ
病院の皆さまへ
はじめに
DiNQLは、看護職が健康で安心して働き続けられる環境整備と看護の質向上に向けた、看護管理者のデータマネジメントの取り組み(PDCAサイクル)を支援する仕組みです。そのツール(道具)として、ベンチマーク評価を行うITシステムを提供します。
DiNQL事業に参加することで、自病院・自病棟の労働と看護の質に関するデータを、同規模・同機能を備える病院や病棟と比較したベンチマーク評価を行うことができます。それにより、他施設との違いや自施設の強みと弱みを把握し、経年的な変化をデータで確認しながら、病棟マネジメントの改善、看護実践の強化を進めていくことができます。
「事業の成果」ページから他施設の取り組み事例をご覧いただけます。
看護実践の強化までのステップ
DiNQLでは、労働と看護の質向上のための取り組みとして、7つのステップを提案しています。
主なスケジュール
2023年 3月1日〜6月30日 |
【参加病院の募集】
|
---|---|
4月〜(毎月) |
【データの収集・入力】
|
6月 |
【ID・パスワードの連絡】
|
9月、12月、1月、3月、翌年度6月 |
【病院評価レポート・病棟評価レポートおよび病院間ベンチマークレポートの提示】
|
(同意のある病院のみ)必要時 |
【Webアンケートの実施】
|
問い合わせ先
公益社団法人 日本看護協会 医療政策部看護情報課
TEL:03-5778-8495
<受信設定のお願い>
上記Eメールアドレスにお問い合わせいただきました際、こちらから返信をさせていただく場合があります。
お手数ですが、本会ドメイン「nurse.or.jp」からのメールを受信可能な状態に設定してください。
設定方法はご利用のメールサービス管理会社にお問い合わせください。