看護実践情報

高齢者のポリファーマシー対策

「ポリファーマシー」は、単に服用する薬剤数が多いのみならず、それに関連して薬物有害事象のリスク増加、服用過誤、服薬アドヒアランス低下等の問題につながる状態をいいます。※1

高齢者の場合には、加齢による血圧上昇等の生理的な変化や、複数の疾患の治療のため医薬品の多剤服用となりやすく、ポリファーマシーが起こりやすい状況にあります。ポリファーマシーを未然に防ぎ、解消するためには、看護職がポリファーマシーについて理解し、多職種で連携すること、医療機関および地域での協働が必要です。

高齢者の薬物療法の適正化に向け、必要な事項の検討等の取り組み、対策の強化が進められています。詳細は以下をご参照ください。

厚生労働省