看護実践情報

「カリウム製剤投与間違い撲滅キャンペーン」特設サイト

日本看護協会は、カリウム製剤投与間違い撲滅に取り組みます。

ヒヤリ・ハット事例の中で最も報告が多いのは、薬剤が関連する事例です。中でもカリウム製剤は、投与量や投与方法を間違うと不整脈や心停止など重大な事象につながります。そのため、医療機関における事故防止対策をはじめ、製薬会社による製剤の包装や販売名称の変更、国や医療関係団体が注意喚起を行ってきました。しかし、事故は依然としてなくなっていません。

カリウム製剤の投与間違いの撲滅には医療関係者全体の取り組みが不可欠です。日本看護協会(以下:本会)では、厚生労働省をはじめ医療関係団体の後援を得て、日本病院薬剤師会と協働で、「カリウム製剤投与間違い撲滅キャンペーン」(以下:撲滅キャンペーン)に取り組みます。医療関係者に広く呼び掛け、カリウム製剤の投与間違いの撲滅と死亡事故「ゼロ」を目指します。

カリウム製剤投与間違いの撲滅にむけて、あなたの施設のリスクを見出し、行動をはじめましょう!

カリウム製剤の投与間違いの撲滅には、一律の方策でなく、自施設で提供する医療の特徴や体制の違いに応じた対策を検討し、講じることが必要です。施設ごとのリスクを自己点検により見出し、解決しなければ、投与間違いはなくなりません。今一度、どうしたら投与間違いを防げるかについて考え、組織を挙げて行動しましょう。

【日本看護協会が撲滅キャンペーンで実施する主な取り組み】
  • チラシ・ポスターの制作、配布
  • 撲滅キャンペーン特設サイトの開設
  • 機関誌「看護」/11月号特集・連載「医療安全TOPICS」
  • 機関紙 協会ニュース(鼎談の予定)
  • パネルディスカッション 〜第21回医療の質・安全学会学術集会〜
  • 取り組み事例の募集

ご意見・ご感想をお寄せください

【カリウム製剤の投与間違い撲滅にむけた取り組み】

カリウム製剤の投与間違い撲滅にむけた貴施設の取り組みを募集しています。ぜひお聞かせください。

送付先:看護業務・医療安全課

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FAX:03-5778-5602

【本キャンペーン・記事内容へのご意見・ご感想】

今後の活動に反映させていただきます。アンケートへの回答にご協力をお願いします。