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みんなで考えよう!准看護師制度 第31回
業務のあり方に関するガイドライン②
こんにちは、専務理事の勝又浜子です。この春、たくさんの職場が新しい仲間を迎えたことと思います。新人の皆さん、慣れてきましたか?
看護に限らずあらゆるチームで最も大切なのは、お互いを正しく知ること。私たち看護職のチームの特徴は、各職種の業や教育が法律などによって規定されていることです。現場では、各職種の役割と責任を改めて確認し、その役割を発揮できる体制を整えて、安全で効果的・効率的な看護を提供することが求められています。本会ではこうした考えを「看護チームにおける看護師・准看護師及び看護補助者の業務のあり方に関するガイドライン」にまとめ、現場で運用する具体例を「活用ガイド」として示しています。お互いに安心して力を発揮できるよう、みんなでよいチームを作っていきたいですね。
本会HPもご参照ください。
看護チームにおける看護師・准看護師及び看護補助者の業務のあり方に関するガイドライン及び活用ガイド
「協会ニュース」2019年5月号掲載
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