国際情報

活動

ICM大会・アジア太平洋地域会議

ICM3年毎大会

ICM3年毎大会は世界各地で3年に1度開催される、世界の助産師が集う学術大会です。著名な演者による基調講演をはじめ、母親と子ども、その家族へのケアについて、科学的な実践や、革新的な取り組みについて数多く発表されます。近年は、約80カ国から3,000人以上の助産師が参加しており、日本からの発表者も増えています。最新の知見の共有とともに、世界の仲間との交流も大きな楽しみの1つです。

大会の発表については、大会の約1年前から抄録の募集が始まり、採択されると大会において口演、ポスター発表などを行うことができます。

大会開催時には、各国助産師協会の代表が参加しICMの運営・事業について話し合う、国際評議会も合わせて開催されます。

アジア太平洋地域会議

アジア太平洋地域に属する助産師協会が、3年毎大会の中間年に開催する会議です。当該地域に共通する問題や固有の課題を話し合います。近年は、同時に学術集会も開催されています。アジア太平洋地域には現在、15カ国18協会が所属しています。

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第11回ICMアジア太平洋地域会議・助産学術集会 開催報告

日本のICM加盟団体である(公社)日本看護協会、(公社)日本助産師会、(一社)日本助産学会は、2015年7月20日から22日まで(会場:パシフィコ横浜)、第11回ICMアジア太平洋地域会議・助産学術集会を開催いたしました。

第10回ICMアジア太平洋地域会議・助産学術集会 報告 Let’s Take Action!

2012年7月24日から26日まで、ベトナム・ハノイにて第10回国際助産師連盟(ICM)アジア太平洋地域会議・助産学術集会が開催された。本会からは福井トシ子常任理事・佐山静江助産師職能副委員長が代表として出席した。

国際助産師の日

1990年に開催されたICM神戸大会の国際評議会にて、助産師の業務の重要性について意識を高めることを目的に、5月5日を国際助産師の日(International Day of the Midwife / IDM)」とすることを決定しました。

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セーフ・マザーフッド基金

セーフ・マザーフッド基金(SMF)とは

1987年、世界保健機関、ユニセフ、国連人口基金、世界銀行や母子保健にかかわる諸団体は、妊産婦のケアや母子保健の向上を目指した、より良い保健医療サービスの設立に向けて、セーフ・マザーフッド・イニシアティブというプロジェクトに着手しました。国際助産師連盟(ICM)も直ちにそのプロジェクトに参加し、1996年5月にノルウェー・オスロで開催された第24回ICM3年毎大会において、妊産婦死亡率および疾病率の非常に高い地域における助産の知識と技術の発展を支援するために、SMFを設立しました。

SMFでは、国際助産師の日の活動や会員協会、個人からの寄付、ICM活動などを通じて集まった資金を、ICM大会・ICM事業への助産師の参加・活動支援や教材提供などに活用してきました。2005年の第27回ICM3年毎大会(オーストラリア)で、使途が見直され、SMFは、ICM及びその会員協会の優先事項であるSMF活動の保有資金で、会員協会または助産師個人を支援することを明確にしました。現在は、助産技術に関する教育の向上やSMFおよびICMの目的を推進する助産師に対する活動への参加支援などを行っています。

本会の取り組み

  • 広報活動
    • SMFに関するチラシを作成し、都道府県看護協会、都道府県職能委員長会や日本看護学会(母性看護)において配布しています。
  • 募金の呼びかけ
    • 下記の集会、学会等の参加者に募金を呼びかけております。
    • 全国助産師職能集会、都道府県職能委員長会、各都道府県助産師職能集会等
    • 日本看護学会「母性看護」
    • 「国際助産師の日」に、各都道府県看護協会が開催するイベント等
  • 募金の方法
    • 募金は、上記集会、学会での募金箱による集金のほか、銀行振り込みにて、受け付けています。
    • 銀行振込の場合は、下記へご連絡くださいますようお願いいたします。
    • 管理部会計課 電話:03-5778-8814(直通)
      FAX:03-5778-5601
      Eメール:
      @
      振込先 : みずほ銀行青山支店
      口座番号 : 普通-745592
      振込先氏名 : 公益社団法人日本看護協会 会長 坂本すが
  • セーフ・マザーフッド(SMF)総額
    • 皆様のご協力により、SMFは集まっております。ご協力くださいまして、誠に有難うございます。集まった基金は、毎年年度末にICMに送金しています。