研修番号129:
【JNAラダーレベルⅠ到達のための研修】
チーム医療の構成員である看護師として果たすべき役割
分 類 | 【2】ラダーと連動した継続教育 |
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時 間 | 107分 |
提供方法 | オンデマンド |
配信期間 (実施日) |
4月15日~2月10日 |
申込期間 | 4月15日~1月13日
※施設の修了証申請は、2023年1月27日(金)必着 |
研修目的 | 看護師として働くうえでの心構えや看護師として果たすべき役割・責任を知り、必要に応じて適切な報告を行い、助言を得て実践を行う方法を学ぶ。 |
主な対象 | 「看護師のクリニカルラダー(日本看護協会版)」(JNAラダー)レベルⅠ到達を目指す看護師 |
特記事項 | JNAラダーの4つの力のうち、特に「協働する力」との関連が深い研修 |
申込・ 受講方法 |
申込・受講方法については「インターネット配信研修[オンデマンド]について」をご確認のうえ、下記専用サイトからユーザ登録を行い、お申込みください。 専用サイト ※複数研修をまとめて購入できます。 |
研修プログラム
章 | 単元/主な内容 | 講師(所属等) ※敬称略 |
視聴 時間 |
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- | オリエンテーション | (事務局) | - |
1 |
組織における看護師の役割
1.社会人としての心構え 2.看護師としての心構えおよび果たすべき役割 3.新人看護職員研修ガイドラインより |
平井 三重子 (独立行政法人労働者健康安全機構 関西労災病院 副院長兼看護部長) |
28分 |
- | 1章確認テスト | 2問 | - |
2 |
医療に関わる各職種の役割および強み
1.ケアの受け手を中心とした医療チーム 2.医療に関わる各職種 3.各職種との協働が想定される具体的な場面 |
平井 三重子 (前掲) |
26分 |
- | 2章確認テスト | 1問 | - |
3 |
報告・連絡・相談
1.報連相の必要性 2.先輩看護師への報告の場面 3.SBARの考え方 4.報連相が必要な場面 |
足立 由起 (京都大学医学部附属病院看護師長) |
24分 |
- | 3章確認テスト | 1問 | - |
4 |
他職種との情報共有
1.チーム医療におけるコミュニケーション 2.医師への報告・連絡・相談 3.他職種への報告・連絡・相談 |
長井 佐知子 (京都大学医学部附属病院看護師長) |
29分 |
- | 4章確認テスト | 1問 | - |
- | 全体確認テスト | 5問 | - |
※収録・編集時点の講師の所属・経歴を記載しています
研修内容に関する問い合わせ先
日本看護協会看護研修学校(継続教育課)
TEL 042-492-7325