認知症看護

教育目的

    • 認知症看護分野において、個人、家族及び集団に対して、高い臨床推論力と病態判断力に基づき、熟練した看護技術及び知識を用いて水準の高い看護を実践する能力を育成する。
    • 認知症看護分野において、看護実践を通して看護職に対し指導を行える能力を育成する。
    • 認知症看護分野において、看護職等に対しコンサルテーションを行える能力を育成する。
    • 認知症看護分野において、多職種と協働しチーム医療のキーパーソンとしての役割を果たせる能力を育成する。

カリキュラム 総時間数847時間

共通科目 380時間
臨床病態生理学 40 医療安全学:医療倫理 15
臨床推論 45 医療安全学:医療安全管理 15
臨床推論:医療面接 15 チーム医療論(特定行為実践) 15
フィジカルアセスメント:基礎 30 特定行為実践 15
フィジカルアセスメント:応用 30 指導 15
臨床薬理学:薬物動態 15 相談 15
臨床薬理学:薬理作用 15 看護管理 15
臨床薬理学:薬物治療・管理 30    
疾病・臨床病態概論 40    
疾病・臨床病態概論:状況別 15    

 

認定看護分野専門科目 195時間
特定行為研修区分別科目 57時間
演習/実習 215時間
【認定看護分野専門科目】   統合演習 15
認知症看護概論 30 臨地実習(認定看護分野) 150
認知症の病態生理・臨床診断・治療 45 実習(区分別科目) 50
認知症看護における倫理 15    
認知症の人とのコミュニケーション 15    
認知症の人のケアマネジメント 45    
認知症の人の生活機能の評価と支援 30    
認知症の人の家族支援 15    
【特定行為研修区分別科目】      
栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連 22    
精神及び神経症状に係る薬剤投与関連 35    

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