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協会ニュース 2019年5月号

第9回「忘れられない看護エピソード」 20作品を表彰

後列左から厚生労働省の吉田学医政局長、須藤さん、福井会長。前列左から後藤さん、佐々木さん、藤本さん、三品さん
後列左から
厚生労働省の吉田学医政局長、須藤さん、福井会長。
前列左から
後藤さん、佐々木さん、藤本さん、三品さん
後列左から厚生労働省の吉田学医政局長、須藤さん、福井会長。前列左から後藤さん、佐々木さん、藤本さん、三品さん

厚生労働省と日本看護協会は5月11日、第9回「忘れられない看護エピソード」表彰式を開催した。「看護の日・看護週間」事業の中央行事として、看護にまつわる心に残るエピソードを募集し、2,629通の応募があった。

会場には一般参加者や関係者など約230人が集まり、入賞した20作品が発表された。看護職部門と一般部門で最優秀賞を受賞した2人が、それぞれ壇上でエピソードに込めた思いを語り、本会の福井トシ子会長から表彰状を受け取った。

表彰式にはことしの「看護の日」PR大使の須藤理彩さんも参加し、両部門の最優秀賞2作品を朗読した。

本年度の主な受賞作品は次のとおり。

看護職部門最優秀賞「部屋の模様替え合戦」後藤史保子さん(岐阜県)、 内館牧子賞「坊主頭とドライヤー」佐々木淳子さん(広島県)。

一般部門最優秀賞「『お母さん』」藤本清美さん(山形県)、内館牧子賞「真っ白なジグソーパズル」三品麻衣さん(東京都)。

  • 受賞作品は本会HPで公開中