お知らせ

協会ニュース2018年11月号

第6回看護基礎教育検討会 保助看WGの検討状況報告

厚生労働省は、10月26日に第6回看護基礎教育検討会を開催した。
日本看護協会から構成員として井伊久美子副会長が出席。前回各構成員から寄せられた看護師等養成所の教育体制・教育環境に関する意見をまとめ、ワーキンググループ(WG)での検討事項として提示された。

検討事項は、①教員②実習施設③教育環境の3点で構成。井伊副会長は実態を踏まえて検討するために、准看護師養成所に関する情報および病院等の実習受け入れの実態と都道府県が工夫して実習調整を行っている好事例の情報提供を要望。そのほか、構成員から意見が出されたが、方向性についておおむね了承された。今後、まずは看護師WGで検討される予定。

また、保健師・助産師・看護師の各WGの検討状況が報告された。
看護師WGについては、検討中の「卒業時の到達目標改正案」が示された。井伊副会長は「看護チームにおける委譲と責務」が削除されたことに異議を唱え、看護チームにおける看護師の責任について基礎教育で学ぶ必要性を主張。他の構成員からの意見とともに、引き続き看護師WGで検討されることとなった。さらに、保健師および助産師の技術項目について各WGで検討される。