お知らせ

協会ニュース 2018年3月号

病院看護管理者懇談会

認定看護師制度再構築などで意見交換

懇談会には21 団体の代表者が参加
懇談会には21団体の代表者が参加

日本看護協会は3月13日、第11回病院看護管理者懇談会を開催した。看護管理者団体や看護団体、病院団体の看護部門など、オブザーバー参加を含む21団体の代表者が参加した。

会長就任後、初の参加となった福井トシ子会長は、昨今の看護・医療を取り巻くテーマに触れた後、「各団体と看護政策を共に進めていく場のため、活発な意見交換を期待したい」とあいさつした。

井伊久美子専務理事は、2018年度の本会の重点政策・重点事業を説明した。本会からの話題提供のテーマは「特定行為に係る看護師の研修制度の活用推進について」。前半は川本利恵子常任理事が「研修制度の現状」として、制度推進に関する国の動きや本会の同制度に対する基本的な考え方を紹介。さらに、制度活用に向けた看護管理者に期待される役割を示した。後半は荒木暁子常任理事が「認定看護師制度の再構築」について、検討状況を解説した。

荒木常任理事は「これからの20年も、ますます看護師が役割拡大をし、その力を発揮し続けられるような魅力ある認定看護師制度を目指していく」と述べ、再構築に理解を求めた。参加者からは「学会などさまざまな場で、再構築について丁寧に説明し、情報発信してほしい」など周知促進に関する意見が寄せられた。