参加団体・後援団体など

公益財団法人 笹川保健財団

公益財団法人 笹川保健財団は、1974年、初代会長・笹川良一(日本財団初代会長)、理事長・石館守三が、世界のハンセン病対策のために創設しました。その後、名誉会長・日野原重明の下で緩和ケアに関する人材育成を中心に活動していた笹川医学医療研究財団と合併し、現在はハンセン病対策と、緩和ケア・在宅看護の人材育成を柱に国内外で活動しています。

当財団は、『看護師が社会を変える』をスローガンに、在宅/訪問看護センターを起業する看護師の育成研修および起業支援を2014年より実施しています。
本年度はこのほかに、「在宅看護の力」シリーズと題し、2019年6月に『在宅で看取るということ』をテーマに公開講座を開催しました。10月には『重度障害と生きる』、2020年2月には『高齢者の自立を支える』をテーマに開催を予定しています。

小児科医でありながら、国際活動で見聞した看護の力を強化する応援団長として、会長・喜多悦子を筆頭に『看護師が社会を変える』を実現していきます。

笹川保健財団の取り組み [PDF 715KB]

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Nursing Now×笹川保健財団のバッジ制作

Nursing Nowキャンペーンアピールのため、Nursing Nowキャンペーンロゴと当財団が掲げるスローガン『看護師が社会を変える』を付したバッジを制作しました。 今後、全国の「日本財団在宅看護センター」や当財団で実施するイベント等にて配布していきます。

Nursing Now×笹川保健財団のバッジ制作