
2021年6月30日をもって、国内におけるNursing Nowキャンペーン期間は終了しました。
ご支援をいただきました皆さま、誠にありがとうございました。
お知らせ
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2021年7月1日
国内におけるキャンペーン期間は終了しました。
ご支援をいただきました皆さま、誠にありがとうございました。 -
2021年3月31日
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2021年1月27日
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2020年9月28日
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2020年5月12日
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2020年4月24日
とは
ナイチンゲール生誕200年である2020年末まで、看護職が持つ可能性を最大限に発揮し、人々の健康向上に貢献するために行動する世界的なキャンペーンです。英国の議員連盟が活動をスタートさせ、世界保健機関(WHO)および国際看護師協会(ICN)の賛同の下、英国のチャリティ団体であるバーデット看護信託が事務局となり、世界的にキャンペーンが推進されました。
世界では、保健医療制度や人々のニーズが大きく変化しています。看護職がこの変化に対応し、一層活躍するには、看護職が適切に評価され、保健医療政策に影響を及ぼすことが重要であり、そのためのさまざまな条件や環境を整える必要があります。キャンペーンを通じ、看護職が持つ可能性を最大限に発揮し、看護職が健康課題への取組みの中心に立ち、人々の健康の向上に貢献できるよう行動しました。
Nursing NowのWebサイト(英語)には、世界各地の活動やケーススタディが掲載されています。

キャンペーンのきっかけとなった英国の議員連盟の報告書は、看護の発展は「持続可能な開発目標(SDGs)」の17の目標のうち、3つの目標(目標3:すべての人に健康と福祉を、目標5:ジェンダー平等を実現しよう、目標8:働きがいも経済成長も)に貢献すると結論づけました。日本ではこれらに対し、次の取組み方針を掲げて、キャンペーンを展開しました。
持続可能な開発目標(SDGs)の17の目標[PDF119KB]
3.すべての人に健康と福祉を

住民の健康を支える
看護モデルの確立
5.ジェンダー平等を実現しよう

可能性の拡大:
より自律した専門職へ
8.働きがいも経済成長も

看護職のディーセント・ワーク
(働きがいのある人間らしい仕事)の推進