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「#NursingNow_いま私にできること」キャンペーン
新型コロナウイルス感染症の拡大・まん延の長期化により日本医療崩壊の懸念、同時に、現場の医療従事者の疲弊が高まっております。これらを打開するためには、①国民一人一人に自身が感染しないという意識を高めていただくこと②最前線で働く看護職へのエールが必要です。医療・介護現場で日々、ケアを提供する看護職にとっての最大のエールは「皆さんが感染しないこと」です。
国民の皆さんに、いま何ができるかを考え、行動に移していただくため、ハッシュタグキャンペーンを実施します。これは、一人一人の「いまできること」と「#NursingNow_いま私にできること」を含むツイート(投稿)行っていただくものです。社会全体が不安と閉塞感に包まれている現状を打開するために、どう行動していくのか、国民の皆さんの声を集めることで、ウイルスに立ち向かう看護職の力とし、医療を守っていきたいと考えています。ぜひキャンペーンにご参加ください。
キャンペーンの趣旨について
資料のご案内
下記の資料はご自由にご利用ください。
PDFファイル(文字編集可能)のデータは、グレー枠内に文字を追加いただくことが可能です。SNS上にそのままアップしたり、印刷したものを手に写真を撮影しその画像をアップしたり、さまざまな場面でご活用ください。
これまでの「#NursingNow_いま私にできること」を含む投稿
Twitterから「#NursingNow_いま私にできること」を含むこれまでの投稿一覧をご覧いただけます。
#NursingNow_いま私にできること(Twitter)
ハローキティがキャンペーンを応援
新型コロナウイルス感染症に立ち向かう看護職へエールを発信する「#NursingNow_いま私にできること」キャンペーンにハローキティも応援しています。
看護職への最大のエールは「皆さんが感染しないこと」です。日本の医療を守るため、皆さんがいまできることをTwitterで発信し、行動してください。
いま私にできることイラスト
感染を予防するため、ハローキティが「家にいよう」「窓を開けよう」「手を洗おう」「距離を保とう」と4つの行動を呼び掛けるイラストです。これらのイラストを使ってSNS発信が可能です(塗り絵タイプもあります)のでご自由にダウンロードしてお使いください。
Nursing Nowキャンペーンポスターの塗り絵
塗り絵タイプになっているので、好き色・楽しくなる色をご自由に塗っていただけます。また、医療従事者へのメッセージも自由にお書きいただけるようになってます。
看護職への応援メッセージ
SNS上以外でもさまざまなメッセージが寄せられています。
内館牧子(脚本家)さん
「忘れられない看護エピソード」の特別審査員でもある内館牧子さんから、日々現場で奮闘する看護職の皆さまへ向けたメッセージをいただきました。
メッセージ全文
皆様の過酷な働きは「使命感」に支えられていると言われます。
それは正当な待遇で応えられるべきものです。
美しい言葉だけで賛えていいものではありません。
私も可能な限り、それを訴えていくつもりです。
感謝の気持ちを込めて(日本看護協会機関紙「看護7月号」より)
看護職は自ら感染の不安がある中で、果敢に未知のウイルスと闘っています。最前線で懸命に業務に当たる看護職に向けて、各界の著名人から感謝のメッセージをいただきました。
昭和女子大学 理事長・総長 坂東眞理子さん
ANA所属※1フィギュアスケーター羽生 結弦さん
お手紙など
お手紙やFAXなどでも看護職の皆さまを激励する声、また感染予防に向けての決意表明をいただいています。