

看護の仕事をライフワークにするために―
看護職は、資格があれば生涯を通して働くことができる専門職です。働きたい人がやめないで働き続けられる環境づくりに向けた、ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)支援の取り組みが始まっています。
看護職の95.6パーセントは女性であり、交代制勤務があることは、働き続ける上で大きなハードルです。でも今は、看護職の働きやすさを考えて、それぞれの病院でさまざまな試みが実施されています。

知りたい人は―
日本看護協会は、看護職のワーク・ライフ・バランス推進事業として、「働き続けられる職場づくり」を支援し、「多様な勤務形態」の普及を進めています。

