看護実践情報

「あれ?おかしいな」と感じていませんか?

はじめての方へ

2010年1月 日本看護協会 看護倫理検討委員会

「あれ?おかしいな」と感じていませんか?

毎日の看護業務の中で、「あれ?おかしいな」とか「釈然としないな」「私、正しいのかな」「どうするべきだろう」などと感じたことはありませんか?

例えば・・・

  • 医師から受けた指示の内容に疑問を感じる
  • 患者の家族による代理意思決定が、本当に患者の意思に沿ったものなのか悩む
  • 患者に対する同僚の不適切な言動が気になる

など、心当たりのある人もいるのではないでしょうか。 (その他の例はこちら)

なぜ「あれ?おかしいな」と感じるのか

この「あれ?おかしいな」という感覚は、目の前の出来事が、自分のもつ価値観や倫理観に反している場合に生じます。

ところが、なんだかおかしいと分かっていても、それをうまく説明することができず、一人で抱え込んでしまうこともあるでしょう。

しかしながら、自分の価値観や倫理観に反した出来事をそのまま見過ごすのは辛いことですよね。

「あれ?おかしいな」の解決に向けて

本コンテンツは、釈然としないでいる感覚をはっきりさせたい看護職を応援しています。

臨床で「あれ?おかしいな」と感じたときに、何がおかしいのかが分かり、おかしい理由を筋道立てて周囲に伝えられ、その解決に向けて周囲の人とともに取り組むことができるよう、様々な情報を提供していきます。

情報は随時更新していきます。

勇気をもって「あれ?おかしいな」に取り組もう

倫理は決して難しいものではありません。

皆さんが、「あれ?おかしいな」と感じた場面でも、専門職としての自信と誇りをもって、看護職の価値観や倫理観に沿った看護を実施することができるようになれば、これほど嬉しいことはありません。