重点政策・事業

2012年度、日本看護協会は、以下の7つの事業に重点的に取り組んでいます。

看護労働改善プロジェクトと、看護職のワーク・ライフ・バランス(WLB)推進事業を実施します。主に「夜勤・交代制勤務に関するガイドライン」の普及・拡大や、WLB推進ワークショップの開催を行います。

患者と看護師の安全性を確保するため、法制化を推進しています。その実現のため、試行事業の状況を踏まえた国への要望活動や関連する検討会への意見反映、関係団体との連携を強化しています。

在宅・介護の領域で、看護の評価に向けた情報収集や政策提言を行い、訪問看護や複合型サービスの推進にも取り組みます。

労働と看護の質に関するデータベース

看護の質を指標化し、全国の医療機関から評価指標データを収集したデータベースを構築することによって、ベンチマーク評価を可能とし、労働環境と看護実践の改善につなげていきます。

市町村での保健業務の最適化を目指し、改善に向けた提言を行います。現任教育体制の検討や、保健師の連携強化・ネットワークの推進も目指します。

助産師の活用による出産環境の整備

出産の場や、助産師の養成・育成に関する実態把握に取り組んでいます。助産師のキャリアパスや実践能力習熟段階の検討・評価も重要な課題です。

在宅ケアの再建・強化や看護職の人材確保など、被災地やそこで働く看護職の支援に向けた活動を行います。

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