看護職の役割拡大の推進

今後ますます加速する超高齢社会において、国民の医療を守っていくという観点から、看護職がさらに役割を発揮できるよう、今こそ看護界が一丸となって取り組んでいくときです。看護師に加えて、保健師・助産師も含めた看護職全体の専門性の強化と役割の拡大も必要です。

特定行為に係る看護師の研修制度の法制化に向けて

 

超高齢化社会の到来に伴い医療ニーズが急速に増大する中で、今後の医療を支えるためには、より効果的・効率的な医療の提供が求められており、国は医療提供体制の抜本的な見直しを進めています。その中で看護職に対しても役割を最大限に発揮することが期待されており、厚生労働省において看護師の業務を見直す方向で審議・検討が行われています。

「特定行為に係る看護師の研修制度」は、高度な臨床実践能力を持つ看護師が、看護を基盤として幅広い医行為を含む看護業務を提供する事で、より患者の生活に合わせた医療の提供が可能となる新たな枠組みです。

日本看護協会も、今後の社会の変化を踏まえ、限られた医療資源で質の高い医療・介護を効率的に提供するために、医療関係職種がそれぞれの専門性を最大限発揮し協働する「チーム医療」を推進しています。そのため、本制度についてもその一環として有効であると考え、患者の安全を担保し、看護師の専門性を最大限発揮できるよう、法制化を推進しています。

最新情報

【厚労省】5月13日

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