地域包括ケアにおける看護提供体制の構築

健康寿命の延伸に向けた地域連携の推進

少子高齢化の進展や疾病構造の変化、健康格差の拡大を踏まえ、生活習慣病の予防や社会生活を営むために必要な機能の維持・向上、ソーシャルキャピタルの醸成による健康促進などにおいて、健康寿命の延伸や健康格差の縮小が求められています。

そのため、自助・互助に基づくまちづくりや介護予防、重症化予防について成果をあげる可能性のある先駆的な取り組みを収集し、成果を生み出すポイントを可視化します。また、行政だけでなく、さまざまな場所で重症化予防を行う看護職の配置状況や業務、活動を明らかにし、適正な看護提供体制の整備に向け政策提言につなげていきます。

2017年度の事業

  • 重症化予防等における看護提供体制と看護職間連携のあり方の検討と提言
    • 看護提供体制や看護職間連携を含む重症化予防に関する活動事例の収集
    • 上記を踏まえた課題の整理および必要な政策提言の実施
  • 地域コミュニティやソーシャルキャピタルの育成、新たな地域資源創出等の社会環境整備支援
    • 健康寿命の延伸や健康格差の縮小・是正に関する有用な活動事例の収集
    • 収集事例や成果の発信・普及に向けたシンポジウム開催
  • 健康寿命の延伸や健康格差の縮小のため保健活動に関するテキストの作成
    • 健康寿命延伸および健康格差縮小に資する社会環境の整備・改善に関する情報収集