看護実践情報

看護師職能委員会Ⅱ(介護・福祉関係施設・在宅等領域)の活動

事業概要

平成23年度の看護職能委員会Ⅱ立ち上げから、8年目を迎えた。看取り、認知症、看護管理者の育成策等現場などの課題を抽出し、介護施設における看護職のための系統的な研修プログラムや看取り研修プログラムを作成、普及周知等を行うなど、組織化による成果を発信している。次のステップとして、地域包括ケアシステム構築のさらなる推進に向け、地域の医療と介護の連携を図る視点から、平成30年度は診療所の看護職を含めた組織化を進めていきたい。

近年、地域に中・重度療養者が増加しニーズも多様化し、療養者・看護職双方の安全上の課題が顕在化している。
平成30年度は「暮らしの場で働く看護職」が考えるべきリスクについて、意見集約、課題発見を行う。

活動目的

都道府県看護協会と連携を図りながら、本職能委員会に関わる課題発見・意見集約を行い、会長に助言する。

活動目標

  • 訪問看護、介護施設、診療所等で働く看護職の課題発見と情報共有による組織強化策を検討する。(特に診療所勤務の看護職に関する課題発見・情報収集)
  • 看護管理者が考えるべき労働者及び療養者のリスク管理について検討し、意見を集約する。
  • 看護師職能委員会Ⅱ及び都道府県看護協会看護師職能委員会Ⅱ活動の広報を通じた本委員会活動。

実施内容

  • 全国職能別交流集会、全国職能委員長会、地区別職能委員長会等を通じて意見交換を行う。
  • 都道府県看護協会と密に連携をとりながら、各会議及び都道府県看護協会看護師職能委員会Ⅱの活動に関する情報収集を通して、介護関連事業に関する情報収集、及び各都道府県看護協会看護師職能委員会Ⅱの活動状況の共有を図る。
  • 年6 回以上の職能委員会において、必要時有識者のヒアリングを実施し、課題整理する。
  • 本会ホームページ、協会ニュース、機関誌等を通じて、本委員会の広報活動を実施する。