看護職の労働環境の整備の推進

就労・雇用情報

ナースセンターでは、無料の職業紹介事業、看護職員の労働派遣情報のほか、これから看護職を目指す方や進路相談を担当する教員の方への情報提供(看護学校情報、奨学金情報等)なども行っています。

職業紹介事業

都道府県ナースセンターでは、無料職業紹介事業所の届け出を行い、看護職および求人施設へ職業紹介事業所として職業のあっせんを行っています。職業紹介事業所は、有料と無料に分かれていますが、報酬、設置申請、設置主体がそれぞれ異なります。

職業紹介事業所の種類
事業所種別 報酬 設置
(厚生労働大臣宛)
主な設置主体
有料職業紹介事業所 職業紹介に関し手数料又は報酬を受ける 許可制 民間企業(人材紹介会社)
無料職業紹介事業所 職業紹介に関し手数料又は報酬を一切受けない 学校・専修学校の場合は届出制 高校、大学、専門学校
商工会議所等特別の法律により設立された法人であって、厚生労働省令で定めるものが行う場合は届出制 商工会議所、職能団体、福祉人材センター
地方公共団体の場合は届出制 都道府県、市区町村
例)Iターン・Uターンセンター
一般の組織の場合は許可制 民間企業

厚生労働省ホームページ職業紹介事業パンフレット -許可・更新等マニュアル-2 職業紹介事業の概要を基に作成外部リンク

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看護職員の労働者派遣

2004年3月1日の労働者派遣法改正により、医療機関(病院、診療所)については紹介派遣と育休・産休の代替勤務としての派遣に限り、看護職の派遣が可能になりました。それに伴い、派遣看護職員を受け入れる際の留意点をまとめました。

紹介予定派遣とは

労働者派遣のうち、派遣先と派遣労働者の間の雇用関係の成立のあっせん(職業紹介)を行い、または行うことを予定しているものであり、 派遣期間終了後に就職することを前提として、派遣事業者が労働者を派遣する制度です。紹介予定派遣では、医療機関が派遣就業開始前に、面接や履歴書の送付を求めることができます。
派遣労働や紹介予定派遣の詳細については下記の「関係法令・参考資料等」を、紹介予定派遣の受け入れから採用までの詳細は「紹介予定派遣の各種手続き」をそれぞれご参照ください。

  • このページでは、労働者派遣かつ職業紹介を行う派遣元事業主を「派遣事業者」、派遣先を 「(受け入れ)医療機関」、派遣労働者を「派遣看護職員」としてています。
紹介予定派遣の仕組み

紹介予定派遣の仕組み

  • 具体的には、医療機関が一定期間、ある看護職員を派遣看護職員として 受け入れた後に、医療機関と派遣看護職員が合意すれば、医療機関の直接雇用の労働者として採用されるという 方法です(上記図参照)。
  • 同一の派遣労働者の派遣期間は最長6カ月と定められています。
制度利用の留意点

紹介予定派遣制度を利用する場合、まずは受け入れ医療機関としての体制を整備し、その上で派遣看護職員の 導入を適正にすすめていくことが望ましい。また、その過程における看護管理者の役割は非常に重要であり、積極的な関与が求められます。

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