地域包括ケアにおける看護提供体制の構築

助産師必要人数

産科を取り巻く現状は、産科医師不足や分娩施設の減少、産科の混合病棟化、ハイリスク妊産褥婦の増加など厳しい状況にあり、助産師の積極的な活用による安全・安心な出産環境の確保が求められています。
しかし、現在、助産師の配置の基準はありません。全ての母子に助産師のケアが届き、安心・安全なお産を確保するためには、助産師の必要人数や配置についての基準が必要です。基準があることで、助産師が専門性を発揮できるような体制が整備されると考えられます。
日本看護協会では「助産師必要人数算出に関する提案」をまとめるなどし、全国的な議論となるように情報提供しています。

助産師必要人数算出に関する提案

日本看護協会では、検討委員会とワーキンググループを設置し、助産師の必要人数について検討を進め、平成27年3月に「助産師必要人数算出に関する提案」をまとめました。各施設でご活用いただき、自施設での助産業務・配置の確認、必要人数の算出をお願いいたします。

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研修番号115【アドバンス助産師と産科管理者のための研修】助産師の必要人数の考え方