国際情報

世界保健機関 (WHO) 西太平洋地域事務局 (WPRO) テクニカル・オフィサー(看護)公募のお知らせ

WHO WPROにおいて、2024年3月26日付、テクニカル・オフィサー(看護)(主な赴任地:フィリピン・マニラ)の公募が開始されました。本ポジションは、WHO WPROにおけるNursing Officerのポジションです。
募集期間は、2024年4月17日 (水曜日)午前6時59分までです。
その他詳細は、WHOのホームページをご確認ください。詳細はこちら

シンポジウム「UHC推進における看護の重要性」無料オンデマンド配信のお知らせ

保健医療・看護制度の課題解決に向け、国内における政策推進力の強化を目指し、国際看護師協会(ICN)事務局長(CEO)らを迎え、シンポジウムを開催しました。多数のご参加ありがとうございました。

  • 開催日時: 2023年9月21日(木曜日)14時10分~15時55分 ※終了しました。
  • テーマ: ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)推進における看護の重要性
  • 登壇者: 【パネリスト】ハワード・カットン氏(ICN CEO)、葛西 健氏(国際医療福祉大学グループ エグゼクティブ スーパーバイザー、特任教授)、高橋 弘枝氏(日本看護協会 会長)【モデレーター】手島 恵氏(千葉大学大学院看護学研究院 教授、ICN 理事)
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  • ※2023年10月から2024年3月末まで本ページで掲載していた動画の公開を終了いたしました。2024年4月以降にキャリナース(会員専用WEBページ)で公開予定です。

G7首脳と保健大臣に向けた国際看護師協会(ICN)との共同声明について

G7首脳と保健大臣に向けた共同声明の表紙画像

日本看護協会は2月に発出した提言書に続き、G7首脳と保健大臣に向け国際看護師協会(ICN)と5月11日に共同声明を発表しました。

日本看護協会は2月21日、G7広島サミットおよび長崎保健大臣会合に向けた提言書「よりよいUHC実現のためのレジリエンスの高い保健医療提供体制の確立」を提出しました。詳細は本会ニュースリリースをご覧ください。

日本看護協会は、さまざまな国際活動を展開し、世界の看護職と連携し、看護・助産への国際的な貢献に取り組んでいます。また、海外の看護・助産の最新情報を日本に紹介し、日本の看護・助産や本会の活動を世界に発信しています。

英文資料は英文Webサイトに掲載しています。
また、機関誌『看護』で連載している「国際情報のページ」もご覧いただけます。

ウクライナの看護師の支援について

国際看護師協会(ICN)は、ウクライナの状況を注視し、会員やパートナーとともに、ウクライナ全土の看護師や保健医療従事者との連帯を示し、紛争の迅速かつ平和的な解決を提唱しています。

本会もICNと緊密に連携をとり、情報収集をしています。

ICNの概要、基本文書、活動のほか、ICNからの新着情報などを紹介しています。

ICMの概要、活動、ICM大会などのほか各種文書を公開しています。

日中韓看護学会、アジア看護師協会同盟(AANA)会議などに関する情報を掲載しています。

各国の看護教育・規制や海外での看護師の就労に関する情報などを掲載しています。