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大会概要

CNRに参加した各国代表者

 2007年5月27日から6月3日までパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて、2007年CNR・ICN学術集会及び規制会議が開催された。主催した国際看護師協会(International Council of Nurses、以下、「ICN」という)は、世界各国の看護師協会から構成される非政府組織で、国際医療専門団体として、1899年に世界で初めて設立された最大の組織であり、2007年5月現在、129カ国が加盟している。CNR・ICN学術集会は、ICN4年毎大会の中間年に開催されており、日本での開催は1977年の第16回ICN4年毎大会以来30年ぶりであった。

会場となったパシフィコ横浜

5月27日から29日に開催された会員協会代表者会議(Council of National Representatives、以下「CNR」という)は、ICN最高の意思決定機関として、ICNの活動目標及び方針等について討議する会議であり、今回は96カ国から262名が出席した。 続いてICN学術集会が5月30日から6月1日までパシフィコ横浜の国立大ホール、会議センター、展示ホールで開催され、108カ国から3,901名(うち日本人1,899名)が出席した。同集会では、「最前線の看護者たち:予期せぬ事態に立ち向かう」というテーマで3つのプレナリーセッション、26のメインセッション、9つのICNネットワーク会議と、応募抄録の中から採択されたシンポジウム、分科会、ポスターセッションの発表があった。抄録応募総数は1,452題、うち採択された抄録は、シンポジウムが53、分科会が526、ポスターセッションが431の計1,010題であり、臨床実践、政策・管理、教育、研究・情報学、倫理・価値観、労働・職場、規制、パンデミック・災害の8テーマに沿って、ICNの公用語である英語、フランス語、スペイン語で発表された。

6月2日から3日に行われた規制会議では、57カ国から計359名が参加し、「一般市民を守れ−最善の看護実践の規制」をテーマとして、パシフィコ横浜のアネックスホールにおいて、能力評価、教育、助産、免許交付や登録等の内容にわかれて、同時開催セッションやワークショップが行われた。

【スケジュール】

スケジュール

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