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協会ニュース 2017年5月号

第7回「忘れられない看護エピソード」表彰式

過去最多3,578通から20作品を表彰

5月7日、日本看護協会は第7 回「忘れられない看護エピソード」表彰式を開催した。「看護の日・看護週間」事業の中央行事として、看護にまつわる心に残るエピソードを募集し、過去最多となる3,578通の応募があった。

会場には一般参加者や関係者など250人が集まり、入賞した20作品が発表された。看護職部門と一般部門の最優秀賞受賞者が、それぞれ壇上でエピソードに込められた思いを語り、表彰状や副賞を受け取った。

表彰式には本年度、エピソードのゲスト審査員を務め「看護の日」PR大使にも就任した女優の川島海荷さんも参加。母親が看護師だという川島さんは「皆さんの心に届くように」と気持ちを込め、両部門で最優秀賞に選ばれた2作品を朗読した。特別審査員の内館牧子さん(脚本家)も講評の中で、自身が看護を受けた体験を踏まえ「看護師が思うより、その存在に患者は救われている」と感謝の気持ちを語った。

▽本年度の主な受賞作品は次の通り。看護職部門:最優秀賞「忘れられない親子の姿〜血のつながりってなんだろう〜」瀬上希代子さん(福岡県)、内館牧子賞「闇の中の私」小谷英子さん(京都府)。一般部門:最優秀賞「赤い星」洲本美智代さん(兵庫県)、内館牧子賞「痛みを共有して下さって」宮内瑞穂さん(千葉県)。(7面に関連記事)

「看護の日」朗読会  PR大使・川島さんが看護学生へ

「看護の日」の5月12日には、PR大使の川島さんが「忘れられない看護エピソード」の朗読会を行った。会場となった東京医療保健大学で、2年生の看護学生、約70人に向けて、最優秀賞の2 作品を朗読した。その後の看護学生を交えたトークショーでは「気持ちを込めた看護は、患者さんにもきっと伝わると思います。大変な仕事だと思いますが、すてきな看護師さんを目指して頑張ってください」と、参加した学生にエールを送った。