お知らせ

協会ニュース 2016年10月号

新会員情報管理体制「ナースシップ」未来へ向け会員と協会を「つなぐ」

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10月3日より、新会員情報管理体制「ナースシップ」の運用をスタートしました。日本看護協会と都道府県看護協会が協働し、情報技術(IT)を活用して会員情報管理を大幅に見直すのは、看護協会の発足以来、初めてのことです。

ナースシップのキーワードの1つは、「つなぐ」ということです。看護協会は会員の皆さまとのネットワークの上に成り立っています。新たな体制は情報技術を生かし、手続きも見直すことで、看護協会がより身近で、途切れなくつながることのできる仕組みとしていきます。

「つなぐ」のは、それだけではありません。会員の皆さまがご自身に関する情報を経年・継続的に管理でき、キャリア形成に役立てていただこうということも大きな趣旨です。これまで看護職としてどのように活動し、これからどこでどのように働いていきたいか。将来を展望するとき、皆さまの過去・現在から未来へ「つなぐ」支援をしたいと考えています。

会員専用のWEBページ「キャリナース」では、勤務先・職種など基本的な「会員情報」や、委員経験など「会員履歴」をご参照いただけます。そして将来的には、学会や研修などの「受講履歴」も閲覧できるようになる予定です。本人が「見る」だけでなく、その人が看護職として学び経験してきたことを「見せる」ための“ポートフォリオ”としても、ご活用いただけるものにしていきたいと考えています。

本会の会員は71万人を超えました。皆さまのご要望に応えるために、入会のメリットはもちろん、会員である誇りを実感していただけるよう、さまざまな活動に尽力していきたいと思います。ナースシップはその第一歩であり、さらにより良い仕組みになるよう、皆さまとともに大きく育ててまいります。