お知らせ

協会ニュース2015年5月号

平成27年度  第1回理事会

新「会員情報管理体制」を議論  継続入会手続き簡便化へ

日本看護協会は5月8日に、平成27年度第1回理事会をJNA ホールで開いた=写真。協議事項では、新「会員情報管理体制」について担当の井伊久美子専務理事が趣旨説明を行った。

29年度からの会員の継続手続きの主な変更点として(1)会員証のリニューアル(プラスチックカードにリニューアル、スマートフォンなどで確認できる電子会員証機能の導入)(2)会員手続きを毎年申請から自動継続へ(3)会費支払いに口座自動引き落としを導入(4) WEB 上でのマイページ開設(会員情報や研修履歴などの確認、住所変更手続き)を挙げ、「これまで同様に施設での取りまとめに加え、より入会・継続しやすい手続きを実現したい。口座引き落としを導入することで、キャッシュレス化も図る」と理解を求めた。これに対し地区理事からは「口座引き落としで現金の取り扱いがなくなるのは良い」「マイページ機能が多くの会員に利用されることを期待したい」など、賛成の意見があり全会一致で承認された。

6月の通常総会で報告される決算関係として「26年度決算報告及び監査報告書」「26年度決算確定に伴う、27年度資金収支予算及び収支予算書の補正」も承認された。資金収支計算書、貸借対照表、正味財産増減計算書の要旨については2面に掲載。

報告事項では「日本看護協会の認知症施策への取組方針」が示された。齋藤訓子常任理事が、理念として「認知症の人もその家族も居心地の良い環境で気持ち良く最期まで暮らせる社会の実現」を掲げた上で、「認知症に強い看護体制づくりと、認知症の人も安心して暮らせるまちづくり支援を進めていく」とした。地区理事からは「家族会との連携が欠かせない」「予防教育を取り入れてほしい」など、取り組みを強化するべきとの発言があった。

そのほか、全ての協議・報告事項が了承された。