お知らせ

協会ニュース 2013年9月号

労働と看護の質向上のためのデータベース事業

【いよいよ試行事業スタート】

あいさつする坂本会長

昨年度から、新規重点事業としてスタートした「労働と看護の質向上のためのデータベース事業」。アンケート調査に基づき、取り扱うデータを策定した昨年度に続いて、本年度はシステム開発とともに、75病院273病棟を対象に、試行事業を開始する。

それに伴い、本会は9月11日、データ入力担当者を対象に、事前集合研修を都内で開催した。75病院124人が出席し、活発な質疑応答が行われ、関心と期待の高さがうかがえた。

坂本すが会長は「看護の現場の状況を数値化・分析し、業務改善やマネジメントに生かそうという取り組みは、数年来、本会で検討されてきた。皆さんが必要だと納得するもの、使えるものを吟味して進めてほしい」と同事業への意気込みを述べた=写真。

続いて松月みどり常任理事は、看護の可視化にチャレンジし続けた自らの看護部長時代を振り返り「管理者が病院に対して発言する時には、根拠となるデータ、数字が必要」と強調した。

研修では、評価指標やデータ提出方法、システムの操作などが担当者より説明された。