お知らせ

協会ニュース 2013年6月号

チーム医療推進のための看護業務検討WG

【特定行為の指定研修 9月にも取りまとめへ】

厚生労働省は5月13日、第32回チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(WG)を開催した。

3月29日に公表されたチーム医療推進会議の報告書に基づいて、WGでの今後の議論の進め方について検討された。指定研修の内容や方法などに関する案が9 月をめどに取りまとめられる予定。特定行為の内容と領域に関しては、前回の会合で「要検討」とされた27 行為と試行事業での実績を踏まえて、今後、追加すべき行為について議論していく。さらに、医療現場の状況に応じ「在宅」や「急性期」など、領域ごとの特定行為の範囲を明らかにする。

指定研修についての検討事項とし て、1.科目や単位数2.指導者の要件と人数3.修了時評価4.設備と備品が事務局から提案された。これに対し、本会副会長の真田弘美委員(東京大学大学院医学系研究科教授)=写真=は「必要な能力の明確化が必要」と発言した。