お知らせ

協会ニュース 2013年2月号

チーム医療推進会議

看護師籍への登録、賛成多数

厚生労働省は1月30日、第17回「チーム医療推進会議」を開催した。
当日は「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」で検討されてきた特定の医行為の範囲、研修の枠組みなどが報告されるとともに、指定研修を修了した看護師の登録などの制度について議論が行われた。

指定研修を修了した看護師の登録については、大半の委員が一貫性と透明性の観点から看護師籍に指定研修を修了したことを登録し、国が一元的に管理すべきとした。

研修の枠組みに関して、本会副会長の大久保清子委員=写真=は「本制度は安全を担保した上で効果的・効率的に、いかに患者や国民のニーズに応えられるかがポイントだ」と発言。研修の質を担保することの重要性を述べ、今までの試行事業も踏まえて検討するように求めた。
なお、今回から制度の名称が「看護師特定能力認証制度」から「特定行為に係る看護師の研修制度」へ変更となったが、事務局は「考え方はこれまでと変わらない」と説明した。同会議の取りまとめは年度内に行うことが永井良三座長より示された。