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院内助産システムの変遷
平成23年度より「助産師による安全で安心な出産環境提供体制の推進」を3カ年計画の目標に掲げ、院内助産システムの推進強化や助産関連の政策検討・提言等を行ってきました。平成23年度に実施した調査では、院内助産開設研修参加施設の60%は産科と他科診療科との混合病棟であり、混合病棟における院内助産システムの推進が課題としてあがりました。また、出産場所は病院と診療所がそれぞれ半分程度にも関わらず、助産師の就業先は病院62.8%、診療所24.5%であり、安全で安心な出産環境の整備に向けて助産師の偏在が大きな課題です。
このような状況を踏まえて、平成24年度は3カ年計画の2年目として、混合病棟や病院・診療所における院内助産システムのさらなる推進、助産師の就業先における偏在の是正に対して、より具体的な提案および政策提言等を行います。